じゅん

じゅんさんのプロフィール

”高音歌えない症候群”改善コンサルタント

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utaumahigijun
ニックネーム
じゅん
一行紹介

”高音歌えない症候群改善コンサルタント

自己紹介

はじめまして

じゅんと申します。

僕のブログ訪問していただき

本当にありがとうございます

このブログでは

高音が歌えず67点しか出せなかった地味男が

1日10分お風呂に浸かっただけでGReeeeNが歌えるようになった

”キセキ”のバスボイトレ

この本当の真実について

書いています

僕がどうしてこのブログを書こうと思ったのか

それを踏まえて少し自己紹介できればとおもうので

3分ほどお時間をください。

僕は現在都内大学に通っている

20代の大学生です。

住まい埼玉ちょっと都会チックな

ところに住んでいる

ごく普通家系の生まれです。

僕は幼いころから

気づいた頃には

「ふふんふ~ん♪」

みたいな感じで自分でもいつの間にか

鼻歌を歌っていたり歌を口ずさんでいるほど

音楽が好きでした。

ですが…

歌は全然うまくなかったのです。

しろ苦手意識を持っていました。

というよりもはやトラウマです。

それは中学生の頃までさかのぼます

中学時代

僕は結構いじられキャラでした。

一応野球部には所属していましたが

運動ものすごい得意なわけでも無ければ

勉強できるわけでもなく、、

さらにたちが悪いことに

周りにはなぜかケンカっ早い

やんちゃな人たちがクラスに多かったのです。

しかもそのやんちゃな人たちがまた

結構野球部にいるんです(苦笑)

そんな中に僕のような地味な感じの男が

混ざってしまったわけです。

机にラクガキをされたり

上履き画鋲を入れられて痛い思いをしたり

肩パン肩にパンチ)を食らったり

若干いじられてるというか

いじめられてる感はありました。

そんな僕の癒やしとなったのが音楽

その当時から流行り始めたのが

ブログタイトルにもある

GReeeeN』でした。

GReeeeNの歌は高くてキレイ

それでいて元気がもらえて

すごい好きで

よくyoutubeで聞いたり

ipodで聞いてたりしてました。

そんなある日、

僕はその野球部人達

カラオケに行く機会がありました。

やんちゃな人たちは

結構遊びもちゃんとしている分

歌もうまかったです。

そしてついに僕の順番が来た時に

僕はGReeeeNの”愛唄”を歌いました。

ですが全然高い声とか出なかったし

声も小さかったのです。

その歌っている途中

「え、全然聞こえなくね?」

「サビ全然歌えてねーしw」

「ちょーダサいじゃんw」

という声がどこからともなく聞こえてきて

僕は歌っている途中にも関わらず

すごく恥ずかしくなり、

途中で演奏中止ボタンを押してしまいました。

それをした後の気まずさといったら・・・

「は?」

「なんでやめるの?」

最後まで歌えし」

みたいな空気が流れて

当時すごく怖くなったのを

今でも覚えています

それ以降僕は歌うのが怖くなり

大学生になるまでカラオケに行きませんでした。

月日は流れ、大学生になり

僕は野球サークルに入りました。

その新歓の時にみんなでカラオケに行くことになり

僕は数年ぶりにカラオケに行くことになりました。

でもトラウマがすぐに蘇ってきて

直行くのが億劫でした。

カラオケについて

みんなが歌っていく中

僕は一人緊張していました。

あのトラウマが蘇ってきたからです。

しかもみんな楽しそうに歌ってるし・・・

僕は結局歌ってはみたもの

緊張してしまったこともあり

全然声も出せず

散々でした。

唯一ちょっと自信のあった

MONGOL800さんの『小さな恋のうた』という曲も

歌えた!と自分の中では思っていたのですが

あとから友達

めっちゃ音外れてたよw」

って言われてしまい、

恥ずかしくなってしまいました。

そんな新歓でのカラオケでしたが

その中ですごく上手でかっこよく歌い

キレイな高い声を出す人がいました。

その人は大学の先輩Tさんという方だったのですが

その人が一度歌い始めるとすごい歓声が上がり

女子は大盛り上がり。

Tさんホントかっこいい!」

「声キレイ!」

そんな風に言われていました。

僕は正直すごく羨ましくなって

もはやその人に嫉妬もしていました。

「じぶんも皆の前で思いっきり歌いたい」

「この人のように自信を持っていつか自分も気持よく歌いたい」

「誰が聞いても上手い!って言ってもらえるようになりたい」

そう思うようになり

いつしかその人を目指すようになりました。

それからというもの

僕は歌をうまくなろうと

一生懸命調べました。

インターネット

カラオケ 上達法”

って検索して、いろんなサイトを調べて見たり

歌をどうにかして練習しようと思って

本を買って調べてみたり

してみたのですが

成果は出ず。

理由は長続きがしなかったのと

どれもなかなか結果が出なくて

挫折してしまっていました。

思い切ってボイトレにも通おうと

考えたこともあったのですが

当時、学校が忙しく、バイトもしていたり

サークルでの活動もあったりで

時間的にも余裕がなく

そもそも料金が学生だった僕にとっては

スクールに通う事自体が高くて

手を出すことができませんでした。

自分一生懸命ネット

調べた腹式呼吸だったりを覚えて

それを活かそうとカラオケに行って

みんなの前で歌ってみましたが

自分が歌い終わっても

誰も反応してくれませんでした。

僕は非常に惨めな気持ちになりました。

こんなに頑張って調べて

そこに書いてあったことを

実践してみても一向に声は高くならないし

うまくならない。

正直僕はもう諦めようと思ってました。

大学入学してから半年が経って

大学夏休み差し掛かった頃、

野球サークル練習が終わった後、

みんなで飲みに行く機会がありました。

そこにはあの歌ウマなTさんもいました。

2~3時間飲んでみんながだいぶ出来上がってきた頃、

僕も角ハイボール結構飲んで

いい感じに酔っ払っていました。

そこで僕は

お酒の力を借りて

思い切ってTさんに聞こうと思い

聞いてみることにしました。

Tさん、どうやったら歌うまくなるんですか?」

「やっぱりボイトレとか通ってるんですか?」

とか色々聞いていたと思います

するとTさん

「いや、ボイトレとか行ったことないし

特に練習とかもしたことないよ」

そう言ってきました。

やっぱり才能か・・・

そう思った時に先輩が

「でもね、おれ元々歌ヘタだったんだよ」

そう帰ってきた時に嘘だろ?と

そう思いましたがヘタな頃の先輩の

動画とかを見せてもらって唖然しました。

どうやってうまくなったんだろう?

そう思い、僕は何度も食い下がるように

先輩にきいてみました。

すると

「わかった、誰にも言わないなら教えてあげるよ」

と言われ、僕は

絶対に他言はしないということを

約束し、聞くことに成功しました。

先輩はこう教えてくれました。

「お風呂場でテキトーに◯◯をしてただけだよ」

僕はこれを聞いた時、

「え、たったこれだけ?」

「嘘だろ・・・

そう思ってつい聞き直してしまうぐらいでした。

でも先輩は

ホントにこれだけ!嘘だと思うならやってみ?」

そんな風に言われて

実際に実践してみることにしました。

最初半信半疑だったので

風呂に入って何となく

やってみたのですが

実際にやっていくと

楽しくなってきて

それからというもの

僕は毎日楽しくお風呂場で

”あること”を実践していました。

教えてもらってから3日後、

早速歌ってみたいと思い、

行ったこともなかったヒトカラ

行って歌ってみることにしました。

するとある変化が起きていたのです。

「あれ、少し声出しやすくなったか・・・

そう、以前喉の奥に何か詰まった感じがしていたもの

なくなって声が出しやすくなったのです。

「これはいける・・・!」

そう思った僕はそれから毎日

風呂場で”あること”を実践してきました。

そしてそれから1ヶ月後、

ついにまたサークル仲間と

カラオケに行くことになりました。

そこで以前自信を失っていた

『小さな恋の歌』をまたみんなの前で歌ってみると

「あれ、じゅん歌うまくなってね?」

「いつの間にそんな高い声出るようになったんだ!?

「すげー!!!

という声が!

その時僕はものすごく嬉しかったのを覚えています

みんなの前で気持よく歌えたことの高揚感と

何よりみんなとカラオケを盛り上がって

楽しむことができたことが嬉しかったです。

気づけば他の曲のサビも音を外さず歌えるようになり

高い声が出せるようになっていました。

そこで僕は調子に乗って

GReeeeNの『キセキ』を歌ってみることにしました。

するとなんと歌うことができたのです。

しっかりと高い声も出せて

音も外すことなく!

めっちゃうまい!」

「なんでそんなに高い声出るんだ?」

「かっけー!!」

そんな歓声をもらえるようにまでなりました。

女の子からはそれがきっかけで

注目の的になりました。

それからカラオケをするってなった時には

毎回呼ばれるようになって

時には

カラオケ女子会するから来てよー!」

となぜか女子会にまで呼ばれるようになりました。笑

みんなに認められて受けいられるようになったことは僕にとってこの上ない喜びでした。

ですがこれだけではなかったのです。

大学2年生になって、

サークルに新入生が入ってきました。

その中でも特に僕と似て

音楽とかは好きだけど歌うのは苦手という

Kくんという後輩がいました。

そいつ野球サークル軽音サークル

2つ掛け持ちをしていて

軽音サークルの中でギター担当していました。

でも本人的には本当はボーカルをやりたくて

ただ歌がヘタだからできなかった。

どうしてもサビで高い声が出せなくて

歌ってると苦しくなってしまう。

という風に悩んでいました。

そこで僕は

その後輩のKくんに

僕が実践した方法を教えてみることにしたのです。

するとなんとたった23日ぐらいで

今までサビで高い声が出せるようになり

気づけばワンオクを歌えるようにまでなっていてかっこよくなっていました。

そして彼はなんと

その歳の文化祭ギターボーカルとして

ステージで歌っていたのです。

この姿を見た時、

僕は胸の奥底からグッと感動が込み上げてきて

わず目頭が熱くなったのを覚えています

僕はこの感動をもっと沢山の人に伝えたい。

この方法はその人の人生をよりよく

豊かにしていくために

もっと簡単で楽しく実践できるノウハウだ!

そう思い

このブログを立ち上げることを決意しました。

歌を自信を持って歌えるということが

どれだけ楽しく気持ちいいことか

僕は歌を通してもっと自分自身

自信をつけてもらいたいと思っています

自身、そのおかげで今は

本当に人間関係的にも

充実した毎日を送ることができています

歌で僕は人生が変わるとまで

本気でそう思っています

そういったことを

もっといろんな人に共有したい。

なんだったら僕はこのブログを通じて

沢山の人と繋がりたいと思っています

ぜひあなた

これを気に歌で人生を変える

”キセキ”を体感してください。

長くなりましたが

最後まで読んでいただいて

本当に、

本当にありがとうございました

少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。

性別

年齢

23

誕生日

1993年5月17日

血液型

A型

職業

学生フリーランス

住んでいるところ

埼玉

生まれたところ

千葉

趣味

野球音楽鑑賞、ロックフェスに行くこと