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じゅんと申します。
本当にありがとうございます。
このブログでは
高音が歌えず67点しか出せなかった地味男が
1日10分お風呂に浸かっただけでGReeeeNが歌えるようになった
この本当の真実について
書いています。
僕がどうしてこのブログを書こうと思ったのか
それを踏まえて少し自己紹介できればとおもうので
20代の大学生です。
ところに住んでいる
僕は幼いころから
気づいた頃には
「ふふんふ~ん♪」
鼻歌を歌っていたり歌を口ずさんでいるほど
音楽が好きでした。
ですが…
歌は全然うまくなかったのです。
というよりもはやトラウマです。
勉強できるわけでもなく、、
さらにたちが悪いことに
周りにはなぜかケンカっ早い
そんな中に僕のような地味な感じの男が
混ざってしまったわけです。
机にラクガキをされたり
若干いじられてるというか
いじめられてる感はありました。
そんな僕の癒やしとなったのが音楽で
『GReeeeN』でした。
それでいて元気がもらえて
すごい好きで
よくyoutubeで聞いたり
ipodで聞いてたりしてました。
そんなある日、
カラオケに行く機会がありました。
やんちゃな人たちは
結構遊びもちゃんとしている分
歌もうまかったです。
そしてついに僕の順番が来た時に
僕はGReeeeNの”愛唄”を歌いました。
ですが全然高い声とか出なかったし
声も小さかったのです。
その歌っている途中
「え、全然聞こえなくね?」
「サビ全然歌えてねーしw」
「ちょーダサいじゃんw」
という声がどこからともなく聞こえてきて
僕は歌っている途中にも関わらず
すごく恥ずかしくなり、
それをした後の気まずさといったら・・・
「は?」
「なんでやめるの?」
「最後まで歌えし」
みたいな空気が流れて
当時すごく怖くなったのを
今でも覚えています。
それ以降僕は歌うのが怖くなり
月日は流れ、大学生になり
僕は数年ぶりにカラオケに行くことになりました。
でもトラウマがすぐに蘇ってきて
カラオケについて
みんなが歌っていく中
僕は一人緊張していました。
僕は結局歌ってはみたものの
緊張してしまったこともあり
全然声も出せず
散々でした。
唯一ちょっと自信のあった
歌えた!と自分の中では思っていたのですが
「めっちゃ音外れてたよw」
って言われてしまい、
恥ずかしくなってしまいました。
その中ですごく上手でかっこよく歌い
キレイな高い声を出す人がいました。
その人が一度歌い始めるとすごい歓声が上がり
女子は大盛り上がり。
「声キレイ!」
そんな風に言われていました。
僕は正直すごく羨ましくなって
もはやその人に嫉妬もしていました。
「じぶんも皆の前で思いっきり歌いたい」
「この人のように自信を持っていつか自分も気持よく歌いたい」
「誰が聞いても上手い!って言ってもらえるようになりたい」
そう思うようになり
いつしかその人を目指すようになりました。
僕は歌をうまくなろうと
一生懸命調べました。
”カラオケ 上達法”
歌をどうにかして練習しようと思って
本を買って調べてみたり
してみたのですが
成果は出ず。
理由は長続きがしなかったのと
どれもなかなか結果が出なくて
思い切ってボイトレにも通おうと
考えたこともあったのですが
時間的にも余裕がなく
そもそも料金が学生だった僕にとっては
手を出すことができませんでした。
調べた腹式呼吸だったりを覚えて
それを活かそうとカラオケに行って
みんなの前で歌ってみましたが
自分が歌い終わっても
誰も反応してくれませんでした。
僕は非常に惨めな気持ちになりました。
こんなに頑張って調べて
そこに書いてあったことを
実践してみても一向に声は高くならないし
うまくならない。
正直僕はもう諦めようと思ってました。
みんなで飲みに行く機会がありました。
そこにはあの歌ウマなTさんもいました。
2~3時間飲んでみんながだいぶ出来上がってきた頃、
いい感じに酔っ払っていました。
そこで僕は
お酒の力を借りて
思い切ってTさんに聞こうと思い
聞いてみることにしました。
「Tさん、どうやったら歌うまくなるんですか?」
「やっぱりボイトレとか通ってるんですか?」
とか色々聞いていたと思います。
するとTさんは
そう言ってきました。
やっぱり才能か・・・
そう思った時に先輩が
「でもね、おれ元々歌ヘタだったんだよ」
そう帰ってきた時に嘘だろ?と
そう思いましたがヘタな頃の先輩の
どうやってうまくなったんだろう?
そう思い、僕は何度も食い下がるように
先輩にきいてみました。
すると
「わかった、誰にも言わないなら教えてあげるよ」
と言われ、僕は
絶対に他言はしないということを
先輩はこう教えてくれました。
僕はこれを聞いた時、
「え、たったこれだけ?」
「嘘だろ・・・」
そう思ってつい聞き直してしまうぐらいでした。
でも先輩は
「ホントにこれだけ!嘘だと思うならやってみ?」
そんな風に言われて
やってみたのですが
実際にやっていくと
楽しくなってきて
”あること”を実践していました。
教えてもらってから3日後、
早速歌ってみたいと思い、
行ったこともなかったヒトカラに
行って歌ってみることにしました。
するとある変化が起きていたのです。
そう、以前喉の奥に何か詰まった感じがしていたものが
なくなって声が出しやすくなったのです。
そしてそれから1ヶ月後、
ついにまたサークル仲間と
カラオケに行くことになりました。
そこで以前自信を失っていた
『小さな恋の歌』をまたみんなの前で歌ってみると
「あれ、じゅん歌うまくなってね?」
「すげー!!!」
という声が!
みんなの前で気持よく歌えたことの高揚感と
何よりみんなとカラオケを盛り上がって
楽しむことができたことが嬉しかったです。
気づけば他の曲のサビも音を外さず歌えるようになり
高い声が出せるようになっていました。
そこで僕は調子に乗って
するとなんと歌うことができたのです。
しっかりと高い声も出せて
音も外すことなく!
「なんでそんなに高い声出るんだ?」
「かっけー!!」
そんな歓声をもらえるようにまでなりました。
注目の的になりました。
毎回呼ばれるようになって
時には
となぜか女子会にまで呼ばれるようになりました。笑
みんなに認められて受けいられるようになったことは僕にとってこの上ない喜びでした。
ですがこれだけではなかったのです。
大学2年生になって、
サークルに新入生が入ってきました。
その中でも特に僕と似て
音楽とかは好きだけど歌うのは苦手という
Kくんという後輩がいました。
2つ掛け持ちをしていて
でも本人的には本当はボーカルをやりたくて
ただ歌がヘタだからできなかった。
どうしてもサビで高い声が出せなくて
歌ってると苦しくなってしまう。
という風に悩んでいました。
そこで僕は
その後輩のKくんに
するとなんとたった23日ぐらいで
今までサビで高い声が出せるようになり
気づけばワンオクを歌えるようにまでなっていてかっこよくなっていました。
そして彼はなんと
ステージで歌っていたのです。
この姿を見た時、
僕は胸の奥底からグッと感動が込み上げてきて
僕はこの感動をもっと沢山の人に伝えたい。
豊かにしていくために
そう思い
歌を自信を持って歌えるということが
どれだけ楽しく気持ちいいことか
自信をつけてもらいたいと思っています。
僕自身、そのおかげで今は
本当に人間関係的にも
歌で僕は人生が変わるとまで
本気でそう思っています。
そういったことを
もっといろんな人に共有したい。
なんだったら僕はこのブログを通じて
沢山の人と繋がりたいと思っています。
ぜひあなたも
これを気に歌で人生を変える
”キセキ”を体感してください。
長くなりましたが
最後まで読んでいただいて
本当に、
少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
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