30年振りに故郷信州に帰郷。里山での新しい生活を模索する。
上京して30年、何となく東京で暮らしているうちに、故郷の母の足腰が衰え、介護が必要となってしまう。最後の親孝行と思い、介護離職という社会問題に真向勝負を挑んでみた。いろいろな問題と立ち向か分ければならないが、里山での暮らしはまんざらでもない、そんな情報を提供できればと。