プロフィール最終更新日:
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- afterseason
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- zikiru
- 一行紹介
- 自己紹介
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・2003年頃からWEBサイト運営開始。本業はサラリーマン(営業職)。
・ブログは就職・転職・仕事系。https://after-season.com/
以下、就職・転職活動中の皆さんが、この筆者はどんなやつやねん?という疑問にお答えするものとなります。
【就職活動】
2000年頃の就職氷河期に就職活動を行いました。就活中はほとんど全ての時間をそれに費やした。
結果、内定、最終面接を含めて10社程度という結果。学生生活で一番頑張った事は?と聞かれると間違いなく就職活動と言える。
私は、食品系企業の職種別採用で技術職で採用された。しかし・・・会社都合ということで、その年の内定者は理系・文系問わず、関連会社の店舗配属となってしまう。
その時の幹部のコメントは「まずは現場で経験を積むように!1年後に再配属を行います。」だった。
職場の先輩から罵声を浴びながら、9時-23時労働を重ね、入社1年目には店舗の責任者代理となる。偶然も重なったが、同期30人中、私が一番出世が早かった。
<入社1年後>
幹部に現在の仕事は続けられないことを伝え、技術系の配属を打診する。当然のように却下され、「君は今の職種に期待しているから、ここで頑張ってほしい!」と言われる。これで、踏ん切りがついて、次の仕事が見つかる前に退職した。
<無職期間中(半年)>
WEBサイトの作成方法を勉強し、就職活動のノウハウを公開した。私の就職資料も公開した結果、それなりにヒットした。アフィリエイトの収入も〇十万円/月となった。
当時、まだまだ不景気であり、第二新卒での転職は苦労した。技術採用で書類選考突破はほぼなかった。地方へ行けば可能性は0ではなかったが・・・。
結局、技術採用は諦め、製薬系の中小企業の営業職として転職した。その時は3年後には転職してやろう!という気持ちもあった。
<現在>
WEBサイトは就職支援に加え、転職に関する情報も公開するようになった。かれこれ15年以上経過。
仕事は、結局転職せずに同じ会社で現在に至る。すぐに管理職になって、自分の裁量で仕事が出来るようになったのが大きな理由。
<転職について思うこと>
極力しない方が良い。その企業でしたい事が出来る可能性があるのなら、認められて、それをやれば良い!
逃げの転職は同じことの繰り返し。どこかで覚悟を決めて、休みがないぐらい必死に働くと飛躍的に能力がUPする。それでも、その企業では道が開かなければ、転職を考えたら良いと思う。