プロフィール最終更新日:
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- comsupo
- ニックネーム
- 話し方研修講師
- 一行紹介
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企業、官庁、自治体等、各種団体での研修実績800回、受講者数延べ2万人を超えるプロの講師が、「本当のコミュニケーション能力とは何か?」について、実践的にお伝えします
- 自己紹介
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大学生の頃から、「自分とは異なる価値観」を持った人とのコミュニケーションに深い関心があり、イギリス、アメリカに留学。
結婚・出産を経た後、国際電話のオペレーターとして旧KDD(現KDDI)で、15年勤務。
国際電話交換業務、クレーム対応、品質管理、OJTトレーナー、リーダー業務、社内研修等に従事。
特に、“カンカン”に怒って電話をかけてきた人が、最後には感謝の涙を流しなら電話を切ってくれた経験から、クレーム対応の面白さに魅せられ、いつしかそのおもしろさを、他の人に伝えたいと思うようになる。
ある時、社内研修をしていた際に、「喜山さんの研修が一番わかりやすい」と言われたことが心に残り、2009年、研修講師に転身。
現在までに、民間企業や各種団体への合計登壇回数は約800回 受講者数はのべ2万人 年平均登壇数100回
当初は、主に電話応対や接遇、クレーム対応の研修を中心に行っていたが、登壇し続ける中で気づいたのは、どんな職場でも、新人から50代の管理職まで、抱えている悩みはみな「職場コミュニケーション」であること。
「世代間ギャップ」や「価値観・考え方の違い」から「コミュニケーショントラブル」が起こり、「ハラスメント」「離職」「人材不足」、時には「メンタルヘルス問題」につながっていく。
以前勤務していた国際電話会社では、社員は多国籍の「外国人」のみならず、「日系外国人」「海外生活が長かった日本人」等々、個性的な人がたくさんいたにもかかわらず、人間関係トラブルとは無縁の、「誰にとっても居心地のよい職場」であったため、「どうすれば、価値観の違いを乗り越えて、みんなが働きやすい職場を作ることができるか」を考え、伝えたい気持ちが強まる。
現在は「言葉と言葉をつなぐ、人と人をつなぐためのサポーターになりたい」との思いで、コミュニケーションサポートオフィスを設立し、日々活動中。
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