夏の幻
想うだけで胸が熱くなれた奇跡の途中
願うだけじゃ届かぬくらい こぼれ落ちそうな気持ち抱いた
どうして二人 近づく程 遠く感じて不安になるんだろう
キョリを超えた欲望があふれて 一人部屋のなかで
君の温もり想う
どんな日にも 瞳閉じて 一番最初に君を思い出すよ
いつか終わる儚い生命に ただこみ上げる気持ち抱いた
忘れないから… 消えゆく命に 君と並んでいたね
夏の終わり 陽射しがゆれてる 海の底のようなてのひらの中の街並
I like a dream. I'm calling out to you