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患っていました。
野球を始め、また身体を鍛える為
水泳も始めました。
その後1年ほどで小児喘息が治り、
心肺機能が高まったお陰で
区間賞を取るまでになりました。
その後水泳こそ辞めて
しまいましたが、野球は上達し
膝を手術した結果、満足に練習が出来ず
3番ファーストとして県3位の成績を収めました。
その功績も認められ、高校から2校ほど
声が掛かり、スポーツ特待生として
終わり次第、練習が始まるという野球漬けの
24時間先輩に気を遣わなければならず、
野球を続ける意味があるのかと感じたくらい
酷かったのですがそのおかげで忍耐力がつき、
なかなかありません。
高校野球の厳しさを痛感し始めた
向かう途中にバスの横転が原因で私の1つ上の先輩が
亡くなりました。
なっていた2つの原因で起こりました。
周りのみんなは血だらけでパニックに陥り、
状況を理解出来ないまま1つ上の先輩は即死、
他の方もかなりの人数が重軽傷を負い
その後の野球人生が絶たれた方なども
いらっしゃたので未だにあのショックを
忘れられません。
当時16歳という若さでたくさんの方の人生が
狂う瞬間を間近で見てその当時はなにも
考えられない程の衝撃的な出来事でした。
野球部員全員で乗り越えようという風潮がありましたが
また同級生にも心許せる友人がいなく、
運ばれてから野球が出来なくなり、
後悔しながら家のベッドで寝てただ刻々と時間が
過ぎるのを待つばかりでした。
高校2年の秋から全寮制の中で特例で私だけ
心許せる友達が出来ませんでした。
ベンチ入りしたのは高校1年の秋に1回だけで
そこからは野球をまともにプレーしていません。
見直す貴重な時間になりました。
迷っていましたが高校野球の全寮制という
小さな組織で苦労したので大きい世界をみたい、
色んな人に会い、色んな価値観を知る事で
知らなかったので一応、現役で福岡大学に合格を
浪人することを決めました。
と衝撃的な断られ方をして私みたいな所謂
クラス編成をしてくれる少人数授業の2つから
周りの目を気にせず勉強が出来ないことを
本当に良かったと思います。
全て自己責任なのでやる気がなくなり授業を
そんな環境下で生き残る為に私が取った方法は
身につくまで何度も反復をするという
地道な作業の繰り返しを行いました。
入校当初の4月は勉強の仕方も分からず
この勉強方法で、7月くらいに要領を掴んでからは
明治大学まで引き上げて2月まで走り抜きました。
明治大学は落ちました。
落ちた要因を分析すると一生懸命やっていれば
その結果、暗記は出来るが応用には対応出来ない
という状況に陥り、今思えば当然の結果となりました。
日商簿記三級を約3カ月で取るなど順調な滑り出し
ひたすら遊びにのめり込んでしまうという絵に
遊び尽くせて後悔はしていませんが遊びの時期が
長過ぎた事は反省しています。笑)
それが大学2年生に行われたゼミ選びです!
ゼミに応募し、無事ゼミ生として
入れてもらう事が出来たので合力先生の
上げなければいけないのかどんな問題が
解けなければいけないのかと明確に数値化が出来て、
また形になっていたのに対し、大学は当初こそ
明け暮れ、目標がないまま日々を生きていた為、
シェアして全員で取り組めるという点で
大きな転機になりました。
また合力先生からポジティブシンキングを学び、
考えることで、以前に比べてポジティブと
なっています。
(ちなみに今でも合力先生の著書である
逆転の発想は定期的に読み返しています。)
マーケティングを行なったりしたのですが
次第にそのプロジェクトは先輩が土台を
作ってくれたものを受け継いでいるだけなのでは
価値を生み出したいと思い始めていました。
何かの転機になるのでは思ったのと1度東北を
自分の目で見たかったので友人に便乗する形で
東北へ行きました。
考えていた以上に復興支援が進んでおり、
企業規模でなければどうする事も出来ないような
案件は沢山残っているものの、個人的に手伝う事
実際に現地に足を運んだ事でメディアと現実は
見る大切さを学んだ一方で、現地で何も出来ず
この経験を機に思うようになりました。
友人2人と企画し、開催させて頂きました。
初めて知る事が、沢山ありましたがやはり行かなければ
分からないですし、九州に住んでいると自ら得ない限り
動いて頂く1つのキッカケにしてもらうべく
学生などにも声を掛けた結果イベント当日は
そんな中で同年11月10日に
節外性NK/T細胞リンパ腫鼻型と宣告され、
なったので当初は生きた心地がしませんでしたが
自身の闘病経験をリアルタイムで発信する為に
頂けるようになりブログを見て頂いた人の中には
「生きる意味を改めて考えさせられた」と
考え方や行動次第では人の役に立つ事が出来るし
あるのではないかと思うようになりました。
始めました。
薬に興味を持ち世の中の病気で苦しむ沢山の人に
私と同じ思いをして欲しくないという気持ちから
内定を頂きました。
悪性リンパ腫という死を感じた重病を経た事で
頑張ります。
またブログも少しでも皆さんに役立つよう
発信して頂きますので今後とも�
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ごう
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男
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