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2015年4月1日、更新をさぼりつづけて、たぶん6年くらい経ちます。すいませんです。音曲部門以外は、たいして何もしてないです。
なので、Witchenkareには全然ふれてませんが、3、4号前から寄稿しています。あと、東京かわら版のコラムもつづいてます。(どちらも「出門みずよ」名義)
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製造部門:
90年代はライターとして巨乳雑誌から「SPA!」「東京人」、外務省の仕事まで、節操なくよろず発注に応じ、2007年、書き下ろしユーモア恋愛小説『ダメじゃん、蟹江クン!』でゆきがかり上、小説デビュー(イタクラヨシコ名義。版元は、当時ポプラ社グループの一翼を担っていた牧野出版)。
→http://www.kigeki-eikenn.com/others/kaniekun.html
2008年7月、社会福祉法人日本ライトハウス・盲人情報文化センターにより全4巻の点字版が刊行された。
2008年2月より、産経新聞朝刊文化欄の名物コラム「断」のレギュラー執筆者のひとり(イタクラヨシコ名義)。2009年2月末に同欄が終了するまで月1~3回、不定期連載を行なった。「大人の振る舞い 学べ」(2008年7月20日付)は、2009年2月、大阪女子短期大学の入試問題に使用された。
ふつうのひとのふだんのおしゃべりから落語・漫才まで広義の“話芸”に関心を寄せ、カンバセーショナリスト(話芸愛好家)を標榜しておこづかい稼ぎを企む。
1999年、毎日新聞社のグラフ誌「アミューズ」(月2回刊)に、旬の噺家を紹介する「1999年噺家12題」を連載(瀧浦ベアトリ名義)。
2007年より、日本で唯一の演芸専門誌・月刊「東京かわら版」にコラムを隔々月連載中(1月、4月、7月、10月各号。2009年1月号まではイタクラヨシコ名義。同年4月号より出門みずよ名義)。
2009年7月10日発売の「散歩の達人MOOK とうきょう『和』さんぽ」では落語篇の案内人を務めた(出門みずよ名義)。
“方向転換”(タテのものを横にしたり横のものをタテにしたりする)部門:
訳書(いずれも板倉克子名義)は、
『もし大作曲家と友だちになれたら』(スティーブン・イッサーリス、音楽之友社)、『続・もし大作曲家と友だちになれたら』(音楽之友社)、『レジナルド・ペリンの転落』(デビッド・ノブズ、マガジンハウス)、『メタルからモーツァルトへ ロック魂で聴くクラシック』(クレイグ・ヘラー、東亜音楽社発行、音楽之友社発売、絶版)、『グリーンマン ヨーロッパ史を生き抜いた森のシンボル』(ウィリアム・アンダーソン、河出書房新社)ほかごく少数。角田光代訳『インク ヴァンパイア』(全4巻、エリック・サンヴォワザン、マルタン・マッジェ/絵、ソニー・マガジンズ)では英仏両語の翻訳に協力。岸田秀のエッセイ集『「哀しみ」という感情』(新書館、2008年12月刊)ではフランス語で書かれた岸田論文「精神分析的観点から見た日本の近代化」「史的唯幻論」を翻訳した。
おこづかいがたくさんほしいので実務英訳も行なう。
加工部門:
内田春菊さんとよしもとばななさんの対談集『女ですもの』(2007年7月、ポプラ社刊。2009年4月文庫化)の構成を担当。
趣味は、ファッションビルや野山の散歩、打楽器いじり。
モットーは「面白半分」「あわよくば」。好きなどやし文句は、「昨日今日始めたニンゲン稼業じゃねえだろう」。
TOEIC865点、実用フランス語検定2級。(ほ、ほんとですってば!)
実用大阪弁検定準一級(これはウソ。)「考えなしに発注に応じてきたところ、かような業態となってしまいました。だがしかし、いまもとくに考えはないので、これからもお声のかかるまま、気の向くまま、ふんどしの川流れのようにあっちこっちに引っかかってゆく所存です」
© Yoshiko Itakura
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許可なくコピーしてウェブその他の媒体に再掲載などを行なわないでくださいまし。There is no English translation of this site, I'm afraid. Ah well, sometime in the future, perhaps...
自慢できること |
親知らずが4本すべて生えている。生える過程で痛みが皆無だった。 |
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yoshibe_xxx |