Profilo di 並河哲次 (ﾅﾐｶﾜﾃﾂｼﾞ)

新宮市議会議員(和歌山県)

昭和60年　大阪府箕面市に生まれる。

平成21年3月　京都大学農学部卒業。

平成21年4月　新宮市に移住。

平成23年4月　統一地方選で初当選。

学生時代。

・地域活性化を目指す学生団体に所属。

・島根県海士町、滋賀県近江八幡など全国各地の町おこし企画に参加。平成19年より新宮市に通い始める。

・北アメリカ大陸を2ヶ月かけて自転車で横断する。

新宮市に移住。

・平成21年4月　新宮で出会った人々に惹かれ、大学卒業後すぐ新宮市熊野川町に移住。

・自分で有機栽培したお米や麦を原料に、ポン菓子屋「てつじぃのポン工房」を営む。

地域のイベント・お祭りでは子供たちから絶大な支持を得る。平成21年12月～平成22年1月には、全国ポン菓子行脚を行う。

・「TEUE×TAUE」(＝田植え)など農業を通した地域と都市の若者の交流事業を企画・運営。

全国から、年間150人あまりの大学生/若手社会人が企画に参加している。

・中学生/高校生を対象に家庭教師を行う。

教育に取り組む。

・平成22年、中学校や高校、京都大学・一橋大学・和歌山大学など、各学校の授業で講演を行う。

・新宮市みんなの協議会委員。新宮市における20代30代の人口減少に問題を感じ、新宮市みんなの協議会に応募、市より委嘱される。協議会内部では、 教育・子育て委員会の委員長を務める。　

・就職難の中、学生を対象に様々な生き方を提案する「就活にモヤッとする人へ」を実施。

・全国各地の学生/若手社会人と共に、「なんでも相談塾」を設立。

塾長を務める。新宮周辺に住む小・中・高校生を対象に進路相談/個別指導/ディスカッションを行う。

子供たちが広い視野を持ち、自分自身で考え・行動していくために全力でサポートする。