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- karotousen58
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- 夏炉冬扇
- 一行紹介
- 自己紹介
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アスペルガー症候群を疑うも、診断不可能ということらしい。
・発達障害や自閉症に関するいろいろな本を読んだ上での受診故、診断が難しい。
・良くも悪くも後天的なものの「層」が厚くなっている状態にある。
・成育歴を考えると、「アスペルガー症候群の性質は強そうだが、そうだとは断言はできない」
発達障害(アスペルガー症候群はそのひとつ)が「問題化」される際に、たてられる「問題」は
・「発達障害者本人の生きづらさ」という観点よりも「発達障害者が、何とかして言動を変えてほしい」という願望の下にたてられているのでは?
・生きづらさを抱えた発達障害者→「生きづらさはどこからくるのか」という問題がたてられる→問題解決の方法を検討→生きづらさの軽減 という方向性が閉ざされているのでは?
・そして、それらの「問題」は、「最初に解決のイメージありき」→「そこから問題が探られていく」という道筋をたどっているのでは?
という疑念を持っている人間。
「発達障害に関する知識」を「社会規範や社会的状況や周りの人との関係性でとらえなおしたうえで、いろいろな関わり方を考えていく」という方向性からいろいろと意見発表をしてみたいのだが、うまくいかない。
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