三文文士。岸川真(号は空庖)。台所にもなんにもないという。
岸川真(きしかわしん)渾名:殺戮小説家
1972生まれ
山口大学人文学部中退、日本映画学校卒。
作家、編集者。
現在、「オール読物」にて「執行実包」シリーズ執筆中。
主な著書
「『映画評論』の時代」佐藤忠男共編(カタログハウス)
「借金中毒列島」室井忠道共著(岩波書店)
「球漫」伊集院光共著(実業之日本社)
「フリーという生き方」(岩波書店)
「佃島・月島游記」(アニカ)
「蒸発父さん」(バジリコ)
「フリーの教科書 生き延びるための読書」(早美出版)
「半ズボン戦争」(幻冬舎)
「あくたれ!」(双葉社)
「貧乏ライター戦記」(宝島社)
「赫獣」(河出書房新社)
ルポライターとして「宝島」「SPA」「週刊文春」などに協力
編集者として「文藝別冊 タモリ」など多数