Perfil de marsmoon

蒼く深い世界と、三絃と喉の震えの綾なす世界を探索中

　初沖縄は21世紀になってから。オクマとやんばるで自然とたわむれて終わった。

　沖縄って、なんじゃ？と開眼したのは2005年の西表にて。ここで、ダイバーとなる。そんなわけで、なんとなく白浜が原点。対岸に船浮。沖縄スゲーと目をキラキラさせて帰ってきてしばらくしたら、中野チャンプルーフェスタ第一回目開催。窓を開けたら聞こえてきた音に誘われて、サンプラザ前。めくるめく沖縄が目の前に開く。「オジー自慢…」は、ルンルン金城が唄ったのが初聴き。初めて覚えた唄が「くーだーかー」。当時のチャンフェスはエイサーがメインなので3日間入り浸ってる間に何回聞いたかわかんない。沖縄には、独自の文化があると始めて知った2005年の夏だった。衝撃の夏だった。

　そんな遅咲きの沖縄病患者であります。三線は2007年の10月から。始めた時は、「かぎやで風」も「安里屋ゆんた」も知らなかった。アハハハ♪

2010年のエポックメイキングは、GWのハイサイフェスタで新良幸人という唄者を知ったこと。今頃かよとか言うなー。15年くらい唄の無いダンスミュージック、エレクトロニカなあたりで生きていたので、「唄」っちうもんにやられっぱなし。っつうより、「唄う」ってことやな。長年忘れていた好きなことを思い出し。

　そんな2010年の秋、古典と三下げに取りつかれておりまする。ヤッハラー！

　そして、2011年「組踊」とか「舞踊」を鑑賞し始めそこで奏でられる音楽と動きのコラボに激しく夢中。沖縄の古本屋を徘徊するという趣味が増える。

地球

オールトの雲の中

唄三線、ダイビング、うずまき、ぐるぐる