プロフィール最終更新日:
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2017年にFM桐生の営業局長・制作局長を兼任し、翌年より事業本部長として経営健全化とDXを推進。2022年、好きが広がるラジオアプリ“shelfs(シェルフス)”プロジェクトを立ち上げ、新たな広告モデルの創出に挑戦中。2024GIAファイナリスト。
株式会社FM桐生 事業本部長 / 営業局長・制作局長 有限会社ブレス 代表取締役 / コンセプトラボ株式会社 取締役 / 株式会社エムドット 取締役 一般社団法人ジョブラボぐんま 理事 / 一般社団法人SCBラボ 理事 / 一般社団法人コマンドアール 理事 崇城大学 非常勤講師
2002年、地域のNPO活動を通じてブローカレス理論の提唱者・星合隆成博士(現:崇城大学情報学部教授)と出会い、現在も師事。2004年に有限会社ブレスを設立し、2005年には愛・地球博「100万人の回覧板de打ち水大作戦」に「100万人の回覧板」を提供するなど、地域コミュニティとテクノロジーを融合させた活動を推進。
2006年より国内のコミュニティFM局を視察し、2007年にFM桐生の立ち上げに参画。番組制作を担当し、デザイン、アート、落語、お笑い、ロードレース、ビジネス、産業観光、歴史、インクルーシブ、教育など多岐にわたるテーマの番組を手掛けるも、コミュニティFMのビジネスモデルの限界を実感。
2011年、繊維製品のものづくりを支援する地域コミュニティブランド「nunotech」を主宰。地域の「ゆるいつながり」の強さを活かすSCB理論(Social Community Brand)を実践し、2016年からFM桐生法人営業を担当。同年、SCB起業塾(熊本)の運営をきっかけに、2017年に「つながり」を基盤とした起業支援団体「ジョブラボぐんま」を設立(2018年一般社団法人化)。
2017年、FM桐生 営業局長・制作局長に就任。2018年より事業本部長を兼務し、経営改革を推進。7期連続黒字化を達成し、開局以来の累損を解消、財務の健全化を実現。2022年、事業再構築補助金を活用し、ラジオのDX化を目指す「shelfsプロジェクト」をスタート。2024年、群馬イノベーションアワードにてビジネスモデル部門(一般の部)で登壇。2025年春のβ版リリースに向けて準備中。
また、崇城大学非常勤講師として「SCB理論」に基づくイノベーション教育にも従事し、群馬大学理工学部PBL教育にも関与するなど、地域DX・コミュニティマネジメントの理論と実践の両面で活動を展開。
主なプロジェクト・活動歴
2011年 地域コミュニティブランド「nunotech」開始
2016年 SCB起業塾(熊本) / FM桐生 法人営業担当就任
2017年 FM桐生 営業局長・制作局長就任 / ジョブラボぐんま活動開始
2018年 一般社団法人ジョブラボぐんま設立 / FM桐生 事業本部長兼務
2019年 一般社団法人SCBラボ理事就任 / 桐生イノベーションアカデミー開始
2020年 SCBイノベーションアカデミー熊本校講師 / 株式会社エムドット設立
2022年 shelfsプロジェクト開始 / 群馬大学理工学部PBL教育へ参画
2024年 グンキャリプロジェクト開始 / 一般社団法人コマンドアール理事就任
受賞歴
2014年 熊本競輪活性化ビジネスモデルコンテスト入賞
2014年 第5回防災コンテスト入賞(崇城大学SCB放送局)
2016年 第2回ウッドデザイン賞入賞
2022年 情報通信月間 関東総合通信局局長賞受賞
専門分野・キーワード
地域コミュニティブランド(SCB)
コミュニティFMのビジネスモデル革新/組織改革
DX戦略(shelfsプロジェクト)
産業観光・地域イノベーション
理念・ビジョン
つながりを科学するSCB理論を軸に、地域の課題解決やラジオ業界のDXを推進し、新たなビジネスモデルの創造を目指す。