塚原久美(おくみ)

塚原久美(おくみ)'s Profile

中絶問題研究者&中絶ケアカウンセラーです

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塚原久美(おくみ)
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中絶問題研究者中絶ケアカウンセラーです

Self introduction

こんにちは、塚原久美です。

 かつてはフリーランスで翻訳やライター仕事をしていました。東京から地方に移転した後、大学院に入り、博士論文「科学技術とリプロダクティヴ・ライツ」で2009年3月に学位を取得しました。現在は大学非常勤講師のほかフリーランスで中絶問題研究を続けています。2020年4月から中絶ケアカウンセリングも始めました。

 なお、Facebookやブログ等から引用してくださる際には、ひとことご連絡いただけるとうれしいです。また既発表の論文等については、それぞれ掲載誌の最終バージョンをご確認くださいますよう、お願いいたします。

 ご不明な点がありましたら、プロフィール内のメールアドレスまで、ご連絡ください。


【主な業績】

2020年7月1日 朝日新聞「(オトナの保健室)日本の中絶、現在地は 女子組」のインタビュー記事に登場。https://digital.asahi.com/articles/DA3S14533344.html

2020年5月20日 『エトセトラ』vol.3 特集私の私による私のための身体に「妊娠するからだとガラパゴス中絶」を寄稿。

2020年4月23日 Asia Safe Abortion Partnershipのブログに"Japan: 'Abortion in Japan before COVID-19 and the way ahead' with Dr. Kumi Tsukahara"インタビュー記事に登場。

https://www.asapblog-prochoicediscussions.com/post/abortion-in-japan-before-covid-19-and-the-way-ahead-an-asap-conversation-with-dr-kumi-tsukahara

2020年2月10日 『福音と世界』特集リプロダクティブ・ヘルス&ライツに「日本における中絶の実態」を寄稿。

2020年2月3日 しんぶん『赤旗』のインタビュー記事に登場。

2019年6月より、Love&Piece Clubのサイトで「中絶再考」の連載開始。以後、月1回ペースで連載中。

2019年2月19-22 第4回IWAC(於バンコック)で発表。

2018年11月30日 第一回公認心理士資格試験に合格。

2017年12月 監訳者として関わった『水子 商品としての儀式 近代日本のジェンダー/セクシュアリティと宗教』刊行。監訳者あとがき。

ISBN:4750345997

2016年3月 金沢工業大学大学院心理科学研究科を修了し、修士号(心理)を取得

2015年12月 ジェンダー法学会 第8回西尾学術奨励賞受賞

2015年2月 山川菊栄記念会 山川菊栄記念婦人問題研究奨励金(通称:山川菊栄賞)受賞

2014年12月 論文"Discrepancies of Abortion Methods and Values Between Japan and the World"をJournal of Philosophy of Life Vol.4, No.4に掲載。

http://www.philosophyoflife.org/jpl201407.pdf

2014年3月、オランダ視察 WoW他、リプロに関する複数の施設を訪問。

2014年3月 博士論文を大幅に書き直した著書『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ フェミニスト倫理の視点から』(勁草書房)を刊行。

ISBN:4326602651

2014年1月15日~4月15日付の『ふぇみん』に「中絶考 女の選択のために」を4回に渡って連載。

2013年11月25日付『ふぇみん』に寄稿記事「日本の中絶技術を見直すときが来ている=時代遅れの搔爬とリプロダクティヴ・ヘルス&ライツ」掲載。

2013年2月、タイのバンコックでIWAC 2003(安全でない中絶に関する国際会議)に参加し、バンコック宣言に立ち会う。

2011年10月に勁草書房から刊行された 江口聡編『妊娠中絶の生命倫理 哲学者たちは何を議論したか』でジュディス・ジャーヴィス・トムソン著の「妊娠中絶の擁護」の翻訳掲載。

妊娠中絶の生命倫理

妊娠中絶の生命倫理

2011年度には、金沢大学附属病院の打出喜義先生の科研プロジェクトで杵淵恵美子先生、水野真希先生と共に産婦人科医の調査を行い、「日本の初期中絶では未だにD&Cが行われている」という事実を明らかにしました。ちなみに、D&Cというのは2003年にWHOが出した”Safe Abortion"の中で、「安全な中絶方法が取れない場合の代替策」に位置づけられ、2012年の同じ報告書第二版の中でも強く批判されている方法です。

 結果の第一報を次に掲載しています。

 https://okumi.hatenablog.com/entry/20111012/1318390660

2008年は、下記の翻訳に携わりました。こちらは三重大学緒岩本美砂子先生のお世話になりました。

2007年は,下記の2冊の本の翻訳作業に加わらせていただきました。森下直貴先生と清水邦彦先生、仲正昌樹先生に心より感謝いたします。


 どこかでお会いした折には,お気軽にお声をかけてください。

kumi.tsukahara【アット】gmail.com  ←連絡時には【アット】を半角の@で置き換えてください。




【講演/学会発表等記録(新しい順)】

2020年6月15日 日本共産党「ジェンダー平等委員会連続講座」の一環として講義「日本におけるリプロダクティブ・ ライツの現状と問題点」の講師を担当

2020/5/7  ニコニコ生放送「新型コロナがあぶりだした日本の女性の妊娠・出産・避妊・中絶問題」

2020/4/23 Japan: 'Abortion in Japan before COVID-19 and the way ahead' with Dr. Kumi Tsukahara, Asia Safe Abortion Partnership, interview-based-article

2020/2/22 SAFER 講師

2019/12/8 招待講演「女の人権と『リプロダクティヴ・ライツ』

      ――ジャスティスを見据えて」

      日本ジェンダー法学会

2019/9/27  国際セーフアボーションデー記念トークイベント「なくそう アボハラ」出演 ウィング京都 性と健康を考える女性専門家の会 避妊・安全な中絶プロジェクト ラブピースクラブ共催 

2019/6/16  学会発表「『中絶』の"脱"スティグマ化とノーマライゼーション」

      日本女性学会


2019/3/23 IWAC2019 報告会「第4回IWACの発表内容と周囲の反応(仮)」

      一般社団法人 性と健康を考える女性専門家の会

2019/2/21  国際学会発表 "A Long and Winding Road to Safer Abortion in Japan"

IWAC(International Congress on Women’s Health and Unsafe Abortion)

2018/10/27 依頼講演「人権の視点から『性の問題』を見直す」 

      日本学校心理士会北陸支部研修会

2017/11/12 「メディカル・ギャップを考える リプロダクティヴ・ヘルス

      (&ライツ)の立場から」

一般社団法人性と健康を考える女性専門家の会

20周年記念及び法人化記念シンポジウム

2015/12/5 学会発表「大学生における母性愛と中絶への態度」

第50回大会北陸心理学会

2015/2/28 2014年度山川菊枝記念婦人問題奨励金受賞記念スピーチ

 第34回山川記念賞授賞式

     (講演録「中絶のスティグマを超えて:中絶問題と日本の

フェミニズム」社会主義協会『社会主義』638号=2015年

      8月号収録)

2014/8/24 招待講演「世界標準のリプロダクティヴ・ヘルスと日本の現状」

日本産婦人科学会 第2回女性のヘルスケアアドバイザー

     養成プログラム

2014/1/29 依頼報告「リプロダクティヴ・ヘルス&ライツ(RH&RR)と中絶問題」

     自由民主党PT 女性の健康の包括的支援の実現に向けて<3つ

の提言> 第3回検討会 周産期医療を含む日本の分娩事情

(安全なお産、産前産後ケア)

2013/9/21 依頼講演「女性の人権と選択:中絶技術の視点から」 

     性と健康を考える女性専門家の会

2013/6/1 依頼講演「DVの現状と支援のあり方」国際ソロプチニスト金沢黒百合

2012/11/14 自主企画ワークショップ「妊娠中絶の何が問題か」

     第31回日本医学哲学・倫理学会(企画・運営・司会)

2011/9/30 「医師を対象とした人工妊娠中絶医療実態調査」

     日本母性衛生学会ポスター発表(共同)

     「医療者を対象とした初期妊娠中絶薬ミフェプリストンに関する

     意識調査」同上(単独)

2009/11/14招待講演第9回早稲田ジェンダー研究所主催シンポジウム

     テーマ:<産む/子を持つ>をめぐるジェンダーの磁場

     講演「胎児とジェンダー」

     

2009/6/27 学会発表「科学技術とリプロダクティヴ・ライツ」日本女性学会

2008/7/1 依頼講演「中絶とリプロダクティヴ・ヘルス&ライツ」

     ライフスタディーズ研究会

2008/6/29 依頼講演「リプロダクティヴ・ライツと中絶の権利」京都生命倫理学研究会

2005/7/1 学会発表「中絶手法の改善と中絶観」

第22回石川県母性衛生学会学術総会

      ・第20回北陸母性衛生学会学術総会

2004/10/1 学会発表「生命の尊厳vs.生殖の自由と言う立論は公正か?」

第24回日本医学哲学・倫理学会大会

2004/9/17 学会発表「二項対立的な中絶観を超えた新たな倫理の可能性と限界」

第46回日本母性衛生学会

2007/7/9 研究会発表「中絶の罪悪感とポスト・アボーション・シンドローム」

      MCPの会

2004/6/27 学会発表「ポスト・アボーション・シンドローム(PAS)論争に見る

複数の中絶」日本保健医療行動学会第19回学術大会

2004/6/13 学会発表「中絶の罪悪感とディスパワメント」日本女性学会大会

(2020/6/13更新)

Full name

塚原 久美