小学5年生の学校検診で尿タンパクが検出されてから、約35年。
検出され続けるタンパク尿と地元大学病院腎臓内科の定期健診ととも、中学時代は全国大会に出場する強豪運動部に所属し(しかもキャプテン)、高校時代は好き勝手部活に明け暮れ、大学では6年もの1人暮らしを経験徹夜飲み会数知れず。そして、地元に戻り就職して20年働きまくり、その間、結婚して、2人の子どもを産みました。
今は、IgA腎症とともに、大好きな仲間たちと会社をやっています。
しかし、腎機能低下には抗えず、未来のために、今回扁摘ステロイドパルス療法を決断しました。