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学生時代に北欧・デンマークのオルタナティブな学校、フォルケホイスコーレをふらふらと1年間わたりあるき、いろんな生き方に触れる中で、「ふつうに生きてるだけでいろんな学びってあるんだなあ」と、いきてることのおもしろさみたいなのをしみじみ学び、現在は人材系の会社ではたらいています。
「生きること」と「学ぶこと」をつなげるための空間・時間をつくりたいと思っています。
就職するとき、面接で「センスのいい変わり者だね」といわれたこと、いまだにほめ言葉だと思っています...。
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以下、むかしの話
大学の日本コリア未来プロジェクトというものにかかわっててプロジェクトで08・09年夏、韓国行って、韓国の延世大学の学生たちと、韓国の対人地雷問題について考え、農作業ボランティアをしたり、討論会をしたり、村の子どもたちと遊んだり、いろんなとこを見学したり。2008年には北朝鮮のケソン工業団地いったな...
A SEED JAPAN(青年NGO)のごみゼロナビゲーションというチームで野外音楽フェス、フジロックフェスティバル、イベントなどで、ボランティアをコーディネート、メッセージ発信したり、社会問題に気づいてもらったり、社会に参加していくしくみを考えたり実践したり。ごみゼロではそらと呼ばれていました。
2010年、大学を休学、ヨーロッパのデンマークという国に行く。フォルケホイスコーレという現地の、オルタナティブな教育機関に入り込む。全寮制の学校、成績評価なし、ユニークなカリキュラムで世界中からいろんな人が集まる環境。いくつかふらふら渡り歩く。
フォルケホイスコーレについては、いろんな人に「ん?なにそれ?大学じゃないの?」と聞かれ続け、どうやって説明すればいいのかいつも苦戦しますが(大学とはまったくの別物です)、ひとことで言うと、モラトリアム学校。ギャップイヤーを過ごす場所。実験場。自分探しの場所。生きることを学ぶ場所。そんな感じの場所です。ぼくがすきな表現では「よりみち学校」と「大人のための幼稚園」。
あとはひょんなことから得た情報で、デンマークのエコビレッジというコミュニティにすごく興味をもち、とりあえず行ってみる。ワーキングゲストとして夏に1ヶ月滞在。ど田舎のコミュニティで週5日、1日6時間だけはたらいて、あとはのんびりビール飲んだり散歩したりみんなで缶蹴りしたり。ペンキ塗りと建物の修復と農業してました。
2010年末に帰国。
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