プロフィール
- はてなID
- shibasaijyo
- 自己紹介
-
昭和41年 比叡山入山 10年間瀧口宥誠師の下で修行(下座行に徹す)。
昭和51年 京都府宇治市、心華寺 金港辯財天 住職となる。 ゼロからのスタート。1週間に渡る断食・断水の修行開始。12年間続ける。
昭和56年 50日間、毎日33kmの徒歩行懺悔行の開始。6年間続ける。
平成 3年 『自分を生かさないで何の人生か!』をPHP研究所より出版。
平成 9年 心華寺入山20年を記念し、500人の有志が感謝の集いを開催。
平成10年 比叡山延暦寺不滅の法灯・ご分灯される(叡山開闢初) 「心に華を咲かそう会」結成。社会奉仕活動 、盲導犬育成・世界を「花いっぱいにして平和を願う心を育もう」と呼びかけると共に、人間形成の為「にんげん学」講座の勉強会を各地(京都・大阪・小倉・愛知、東京)で展開中。
平成12年関西盲導犬協会へのチャリティゴルフコンペ開催(年一回)開始
平成 15年中部地区にてチャリティゴルフコンペ開催(年一回)開始
平成 16年『遠くへ行くには近きより 高きに登るには低きより』をゴマブックスより出版
昭和51年より天に向かって説法、心華照十方の実践、無・ゼロからの出発で、人から人、企業から企業の心の波動により、心華寺において10万人余の人に説法、企業 約1,500社が社員を派遣、起床から就寝まで生活のすべてに渡り「己が己に勝つ、自己管理実践哲学」を徹底して指導する。年間1万人の研修受講者がある。
柔和な顔の中にも、厳しい修行を積み重ねた人だけが持つ特有の雰囲気と鋭い眼光からほとばしる数々の説法は、聞く人の心を揺さぶり、開眼のチャンスを与えずにはいられない。
平成元年2月にはPHP研究所より、師の人生哲学である「己に腹を立てよ」を出版、10日で初版本1万冊を完売、重版12刷という好評を得ている。
それに続く第2弾、 平成3年9月「自分を生かさないで何の人生か!」を出版。
又、リーダー養成のため、二世経営者・学生(高校・大学)に寺を解放し寄宿(無料)させ、社会に送り出している実践も行っている一方登校拒否生達の相談にも親身の活動を行っている。 個人の修業にも道場を開放し、希望日数による修業には、心のリフレッシュとして好評を得ている。一人一人が「心に華を咲かそう」無我愛運動を展開中。