ueyamakzks Profil

規範的・理論的に考えるのではなく、《技法論的に》考えることを提案しています。

上山和樹と申します。 1968年生まれ。 【ツイッター】

• ◆オススメの記事は、 「和樹と環のひきこもり社会論（2006年春～2008年秋）」、 「形式的禁止――無宗教ゆえの処方箋」、「当事者概念の歴史と可能性」、「おばちゃん問題」、「つながりの作法」、「レポート 『不登校は終わらない』」、「「すでに生きているコミットメント」はどこへいったのか」、「ひきこもり臨床論としての美術批評」、「現場の解離、思想の解離」、「『引きこもり狩り』について」、「不登校中心主義ではなく」 などです。

執筆参加

医療環境を変える―「制度を使った精神療法」の実践と思想

• 作者: 多賀茂,三脇康生
• 出版社/メーカー: 京都大学学術出版会
• 発売日: 2008/08/30
• メディア: 単行本
• 購入: 14人 クリック: 429回
• この商品を含むブログ (80件) を見る

• cf.【新刊時のエントリ】

論考・著書など

• 【査読つき論文】多文化間精神医学会の学会誌『こころと文化』掲載、「動詞を解放する技法」
• 書籍『組立』掲載 「主体化の失敗から、触媒としての生成へ」（2012年3月） 【参照：「技法に関するメモ」】

• 企画展「組立」フリーペーパー 「コスプレへの監禁ではなく、素材化の自由を」（2009年4月）
• 斎藤環氏との往復書簡 「和樹と環のひきこもり社会論」（雑誌『ビッグイシュー』第45号～105号 掲載）
• 「ひきこもり　根拠なき順応と，交渉弱者」（『立命館 言語文化研究』19巻2号掲載、2007年11月）
• 「無業者問題　～自治体に何を期待するか　ひきこもり問題を中心に」（『地方自治職員研修』2007年3月号掲載）
• 【書評】： 『ひきこもり文化論』（斎藤環著、紀伊國屋書店刊） （『カルチャー・レヴュー』34号）
• 「《当事者の語り》をめぐって」（『こころの科学 (2005年 9月号) 123号 ひきこもり』掲載、2005年8月）
• 「問いの牢獄」（NHKひきこもり情報局、2003） ⇒『hikikomori@nhk ひきこもり』p.196-200掲載
• 「肉声の明滅」（『カルチャー・レヴュー』32号 ）
• 『「ひきこもり」だった僕から』（2001年12月）
• 「執着と逃避」（『教育』2001年7月号、国土社、p.21-25）
• 「引きこもりに福祉はなじむか」（『福祉のひろば』2001年5月号、総合社会福祉研究所）

投稿・寄稿

• 『文化系トークラジオLife』（本の雑誌社、2007、p.235-6）
• 「ひきこもりにとっての、別種の決済システムの重要性」（斎藤環『ひきこもり文化論』p.169-177、2003年）

相談スタッフ等

• 「しごとふれあい広場」 アメリカ村（2004年1月～3月）
• 2000年以来、有料での相談・ミーティングなど

ゲスト講義

• 名古屋芸術大学短期大学部、仁愛大学、関西学院大学、等

座談会・講演録

• 「《社会的ひきこもり》支援ネットワーク　設立から1年 その光と影を探る」（『夢耕場』2005年4月号、A'ワーク創造館）　森田俊彦氏、永冨奈津恵氏、樋口明彦氏、金城隆一氏との座談会
• 『「社会的ひきこもり」市民講座講演録　～ひきこもりから仕事を考える　2005年3月6日開催＠横浜にぎわい座』（「社会的ひきこもり」市民講座講演録政策委員会）　斎藤環氏、玄田有史氏、岩田充功氏とのトーク
• ヒッキーネット結成記念講演会 「ひきこもりからの脱出――ひきこもりの起承転結」（2002年6月28日、横浜開港記念会館）

出演、講演会等

• 2000年10月、大阪「應典院」でのイベント出演以来、講演会など多数
• 「貴戸理恵の不登校系トークラジオ」（2007年9月7日）
• 「永冨奈津恵のオールニートニッポン」（2006年12月15日）
• NHK教育 『にんげん広場』　ひきこもりサポートキャンペーン「扉の向こうからのＳＯＳ」（2003年2月22日放送）、 「一歩出たい！働きたい！」（2003年7月19日放送）