中学時代、高校時代を、周りが青春真っただ中なのを横目に、ほとんどを引きこもり、基本部屋の中で過ごす。
このままではアカンと一念発起、大学受験し、晴れて大学生になる。
その後、やりたいことも特になく、超氷河期に就職活動。
最初に決まった会社に入社するも、仕事、人間関係にも疲れ果てて、無気力な毎日を送る。
そんな中、たまたまふらりと入った書店の棚差しに入っていた一冊の本が目に留まり、言葉に心を打たれて即購入。
それから、言葉で人を勇気づけることが出来ることを知る。
読書が好きになり、そこで学んだことを行動にうつしていくと、少しずつ人生が好転し始めた。。。