プロフィール最終更新日:
- はてなID
- yoshikeke
- ニックネーム
- yoshikeke
- 一行紹介
- 自己紹介
-
<出身>
大阪市出身。実家は奈良市。現住所は、横浜市。
<弁理士>
関西大学の2年生の秋、大学の掲示板で、「弁理士試験受験研究会(弁理研)」の募集をみて弁理士になることを決意。国際私法の本浪章市教授ゼミ。
同教授と関西大学の諸先輩の指導のもと、大学院2年時に弁理士試験に合格。
登録番号9882(侵害訴訟代理の付記登録済)
<職歴>
・パナソニック㈱に約28年間勤務。
・同社の元商標課長、元ブランドマネジメント課長
・知財時代に、LUMIXとDIGAのグローバルネーミングの権利化・交渉等を担当。
商標管理システムを構築。松下電工との商標契約担当。
・ブランドマネジメント時代に、ブランドルールの精緻化・意味づけ、インナーコミュニケーション、社名変更・ブランド統一、三洋電機関係、ブランドライセンス契約などを担当。
・きさ特許商標事務所 外国商標部
その間、
・1996年~1997年、東京大学先端科学技術センター(玉井研究室)協力研究員
・2001年に香港のWilkinson & Gristに短期留学
・2017年3月から虎ノ門の「きさ特許商標事務所」に勤務。
<論文、講師>
・予算の少ない中堅・中小企業でのブランディング戦略(第一法規 会社法務A2Z 2021年8月号)
・知らないと損する事業者なら避けては通れない「商標」の話~商標課題の重要性と必要な知識~(創業手帳 ウェブコラム)
・トムソン・ロイター「ブランドソリューションセミナー2015」講師、2015年9月(東京、大阪)
・INTA Trademarks in Japan “Maximizing the Value of Your Brand” 講師、2015年3月
・特許ニュースの商標判例紹介(1年間、数回掲載)
・パナソニックにおける社名変更・ブランド統一の実務(「ブランド」と「法」、2010年、商事法務)
・「ブランドマネジメントの現場から」―松下電器の実践事例から―(パテント 2008年2月号)
・知的財産権分野における関連条約の進展と周辺法の発展(パテント 1998年7月号)
・企業側からみた「大学の研究と特許」(特技懇 1998年3月号)
・特許庁工業所有権研究所 新入審査官研修 「企業とブランド」講師、1997
<委員等>
・日本知的財産仲裁センター JPドメイン名紛争処理パネリスト候補者
・JETRO中小企業等外国出願支援事業 審査委員
・弁理士会商標委員会委員
・日本商標協会外国商標制度部会委員
・元工業所有権審議会(試験委員)
・元日本商標協会国際活動委員会委員
・元日本商標協会ブランドマネジメント委員会委員
・元JEITA商標委員会委員長
・元知的財産協会商標委員会委員
<担当業務>
外国商標の他、企業の商標管理、ブランドマネジメント
- 氏名
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西野 吉徳
- 性別
- 血液型
- 職業
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特許事務所勤務(きさ特許商標事務所)
- 学校
- 住んでいるところ
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横浜市
- 生まれたところ
- 趣味
- 言語
新聞スクラップとブログの効用 |
・「フランク三浦」の事件の新聞記事が面白かったので、それから1年間、商標・ブランド関係の新聞記事のスクラップをしています。 ・右から左に流れていってしまう情報を、スクラップし見返すことで頭に定着ができるようになりました。 ・今回ブログを書いてみて、ニュースソースからどのようにマスコミが記事が作られるのかが追体験できました。また、ニュース相互の関係性などの気づきがありました。 |
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好きなもの
好きな食べもの | パイナップル |
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